震災で様々な課題が浮き彫りになった南三陸町。震災から10年、まちは多くの課題を解決することで復興への歩みを進めてきました。南三陸町の現在の課題とそれに対する取り組みから、課題の見つけ方と解決のメソッドを学びます。
映像視聴(15min)
現在の課題、南三陸の状況について
南三陸研修センター
よい森、悪い森の違いとは?
森と海の連環について
株式会社佐久
よい森づくりの過程で生まれる未利用資源を
活用したモノづくりによる課題解決を体感
南三陸杉を使った体験ワークショップ
YES工房
映像視聴(15min)
現在の課題、南三陸の状況について
南三陸研修センター
よい森、悪い森の違いとは?
森と海の連環について
株式会社佐久
よい森づくりの過程で生まれる未利用資源を
活用したモノづくりによる課題解決を体感
南三陸杉を使った体験ワークショップ
YES工房
研修料金は参加人数によらない基本料金(①)と、参加者一人当たりのお土産代等のプログラム費(②)の合算となります。
ツアー内容や送付物によって変わってきますのでお問い合わせください。
例)20名の場合
①基本料金費(コーディネート、通信、オペレーション費ほか)
88,000円
②プログラム費(お土産代、ワークショップ費、送料ほか)
3,300円×20名=66,000円
合計154,000円(基本料金88,000円+プログラム費66,000円)
林業の現状からFSC認証取得への取組み、従来は価値のないものとされていた枝打ちや間伐で生じた木材の利用へと話がきちんと繋がっており、なるほどと納得がいった。全体を通して、林業への思いを始め、未利用材を使った商品やワークショップへの工夫やこだわり、意図といった作り手の思いが伝わって来てよかった。
写真ではなく、現地の山の中で良い山、悪い山の参考例を見せて頂けて良かった。工作用のナイフが実は震災の時にお箸作りで使っている人もいた、などの体験者にしかわからない情報も聞くことが出来た。林業が抱える課題を知ることができ、今回の工作体験も含め、自分でもできることは何かないか?と考える良い機会となった。
お客様の目的や要望に応じて、研修の内容をコーディネートいたします。まずはお問合せください。
世界でも類を見ない、海と森のそれぞれで持続可能な産業であることを認められたASC国際認証、FSC国際認証を取得した南三陸町。そんな南三陸町のめざす循環型社会を体験を通して学びます。
農業、漁業、水産加工業が盛んな南三陸町では、こだわりをもって食づくりをしている生産者がたくさんいます。生産者から自分の作る食への思いを聴いた後、旬の食を楽しみ、食の安心安全や持続可能性について学びます。
東日本大地震当時や復興期における体験談から震災について自分ゴトに置き換えて考えます。経験者の反省や教訓を通して、自分が被災したときにどうするべきか、どう備えるべきか、リアリティを持って学びます。